【vol.77/78】世代を超えて、自分に「余白」をつくる場所
こんにちは!
たじカフェ主宰者のたじーです。
今月も安全対策をしっかりした上で
リアルのカフェにてたじカフェを開催させていただきました☕️
たじカフェとは
年齢や職業、立ち位置に関係なく(問われることもなく)フラットに、自分の『余白』を楽しむ場所。
ただ、「いる」だけでもいい。
誰かの話を「聴く」だけでもいい。
思いついたことを好きなように「話して」もいい。
カフェを「楽しむ」だけでもいい。
過ごしかたのルールはありません。
そんな77回目のたじカフェは静かな心地よさが沁みわたるような、とても素敵な余白じかんでした🌱
しかも私以外は全員がはじめましてなのに、まるで示しあわせたかのように洋服のトーンが似ていて何かのジャケット写真のような集合写真になりました(笑)
77回目のカフェ
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神奈川県茅ヶ崎方面にあるMOKICHI WYRST CAFEさん
78回目のたじカフェは
10代~20代のフレッシュな空気に包まれながら、とてもうれしいことがありました。
(親御さんに許可をいただいたので、是非この感動をシェアさせてください)
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約2年前のたじカフェに親御さんと一緒に参加してくれた、当時中学生だった女の子がいました。
そんな彼女も、今は高校生そして、なんと今日ひとりで会いにきてくれた。
(偶然にも2年前と同じカフェで再会を果たす)
2年越しの再会を喜びながらおしゃべりをしていると
私もたじカフェのような場をやりたい
立場とか肩書きに関係なく
“ひとりの人”同士で繋がれる場って
高校生にも、とても大事だと思うんです
そんな想いを話してくれた。
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2年前は周りの大人たちの話を聴くことで一生懸命だった印象の彼女が、今日はひと回りもふた回りも年齢が離れた大人のまえでまっすぐな瞳で、堂々と自分の想いを伝えてくれた。
この2年の間に素晴らしい人や環境に出逢いながらもがくこともあっただろうけど、それでも自分で考え、挑戦してきたんだろうなそう話を聴きながら想像すると尊敬の気持ちとともに、シンプルに心が震えました。
そして、彼女の成長と同じくらいうれしかったこと
それは今日初めましての方々も彼女の想いを真剣に聴きながら祝福しあうような温かいつながりと時間が、自然と生まれていたこと✨
自分で言うのも何ですが、たじカフェはほんと素敵な人が集まる場です。
そして、このたじカフェは純粋に私がやりたいから続けているわけだけど今日のようなことがある度に「続けてきてよかったな」と、うれしくなります。
とりあえず彼女には「私でできることがあれば何でも力になるよ」と伝えたじカフェが終わった後すぐに親御さんへ興奮気味のメッセージを贈りw、ふたりで感動を分かち合うのでした👏
78回目のカフェ
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東京原宿にあるとは思えないほど静かな時間を過ごせる隠れ家カフェdotcom space Tokyoさん
★大切なお知らせ
さらなるアップデートのため
7月1日〜7月31日まで「夏休み」をいただきます。
そのため次回のたじカフェは「8月」から再開させていただきます☕️
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