【vol.087/088】自分にとっての余白を感じられる場所
こんにちは。
たじカフェ主宰者のたじーです。
『たじカフェは、自分にとっての余白を感じられる場所ですね。』
今月たじカフェに参加してくれた方が、こんな表現をしてくれた。
この言葉の空気感は、わたしが場をつくる上でとても大切にしていることでもあったので、とても嬉しかった。
わたしは「余白」という言葉の定義を、あえて、していません。
なぜなら、その人にとっての「余白」はそれぞれだから。
たとえ同じ人であっても、そのときの状況によって移り変わるものだから。
余白が大切なのではなく、自分にとっての「余白」の感覚に出会える
それがいまの、この忙しない時代のなかでとても大切だと私は思っています。
そして、日々何かを頑張っている人ほど、「余白」はきっと背中をおしてくれる。
自分の大切なものを見失わずに、もっと軽やかに、遠くへと連れていってくれる。
そんなチカラが、余白にはある。
そのことを私自身が一番実感していて、毎回皆さんから教えてもらっています。
ぜひピンっときたら、自分にとっての「余白」を感じにきてね。
そしてもし、あなたでなくても
あなたの周りで思い浮かぶ人がいたら「こんな場があるよ」と、そっと教えてもらえたらうれしいです。
今月も素敵なご縁と時間をありがとうございました☕️✨
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