プロフィール


はじめまして、こんにちは!
たじカフェ主宰者の田島旭(たじまあきら)と申します。
皆さんからは気軽に「たじー」と呼ばれています。


まずは数あるサイトのなかからこうしてご縁をいただき、とてもうれしいです!

このページでは私の自己紹介を、簡単にさせてください。
 

私について
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田島 旭(たじま あきら)
 
ライフコーチ
Compasea-人生のための学校-学長
たじカフェオーナー
 

 
 

たじカフェに込めた想い
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私たちは日々生きていれば、色んなことがあると思うんです。
そして、日々色んな「意図」に溢れています。

何かをするときには「何のためにそれをするの?」と、自分からも周りからも「意図(目的)」を求められる(ような風潮も感じる)。

もちろんそれは大事なことです。目的がはっきりしているからこそ一点集中できますし、アンテナも鋭くなります。ただそれだけでも、何か大切な感覚が鈍くなったり、想定外なオモシロいご縁やアイデアが生まれないような気もしています。

だからこそ、たまには
自分の年齢や職業、役割や立ち位置などをすこし横において、自分の『素』に戻る時間をもつ。自分に『余白』をつくる時間をもつこと。

日々たくさんの人や情報に触れ、働きかたも生きかたも多様化している時代のなかで、自分や周りと心地よく日々を過ごすためにはとても大事なのではないかなと思っています。
 

 
 

そんなことに気づかせてくれる場所が、私にとって「カフェ」という存在でした。

私にとって「カフェ」は、特別な目的がなくても、ふらっと行けて帰りたいときに帰れる場所です。
そんな曖昧な場所だからこそ、大切なことを思い出せたり、心が躍るような人との出会いや、思いがけないアイデアやインスピレーションとの出会いが生まれる。
私はこれまで600店舗以上のカフェを巡ってくる中で、たくさんの出会いがありました。


そんなカフェのもつ空気感を
周りの人とも分かち合えたらと思って、2017年11月に「たじカフェ」が誕生しました。
 

 
 

安心して、自分の「素」に戻れるように

いまの自分に「余白」が生まれるように

損得ではなく、人と人との温度感ある繋がりが自然と生まれるように、たじカフェの場づくりにも「余白」を大切にしています。


『主宰者だけど、余計な司会進行はしない。
むしろ、遊びにきてくれる人と友だち目線で一緒に時間を楽しもう。』

『事前の申し込みフォームをつくらず、必須にもせず、当日来たいと思ったときにこれるオープンさを大切にする。』

『ココにきたらこんなこと手に入るよ!とメリットを提示せず、特別な目的がなくても、遊びにこれる場所を大切にする。』


そんな『意図をしない場づくり』を、大切にしています。


ピンっときたときが、タイミング。
参加するのに特別な理由はいりません。

ぜひ、あなたにとっての「余白」を見つけにきてください。

「体感」して初めてわかることが、ここにはあるようですよ☕️
 

たじカフェ最新情報
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下記の画像をクリックすると、たじカフェの最新開催情報がご確認いただけます。

 
 

ライフストーリー
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1987年、埼玉県生まれ。東京国際大学国際関係学部へ入学後、大学2年生のときにゼミ活動の一環で訪れた異国の地、フィリピンで人生観が大きく変わる。そこでの出会いや経験から初めて自分の人生について真剣に考える。
そんな素晴らしいきっかけを与えてくれた恩師(ゼミ教授)が在学中に突然この世を旅立ち、そこから「私も先生のような、人の生き方を応援できるような仕事がしたい」という想いが芽生え、人材教育の道へ進むことを決意する。

【会社員時代】
20代向けの教育研修プログラムを運営する会社へ新卒で入社。天職と思っていた仕事で大きな失敗・挫折をし、当時自分が大切だと思っていたもの(自信、信念、健康、身近な家族や友人の人間関係、仕事、お金)をすべて失う経験をする。
その後数ヶ月の小休止を経て、もう一度人材業界へ挑戦しようとキャリアコンサルタントへと転向。5年間で3,500名を超える方々の人生やキャリアの相談、500社以上の中途採用に貢献。
キャリアコンサルタント時代に「これからどんな働きかたをしたいですか?」と転職を考えるお客様に尋ねると、8割以上の方から『よくわかりません』という回答に衝撃を受け、自分の仕事をする意味について真剣に考える。
そんなときに通勤中に事故にあい、9ヶ月の松葉杖生活を通じてこれからの生き方・働き方をさらに自問自答。
29歳のときに「もっと人の深い価値観や生き方を見つけるお手伝いがしたい」という想いが強まり、2015年12月に会社員を卒業し、2016年1月にフリーランスとして起業する。

【フリーランス時代】
独立後はコーチとして、これまで4,000名以上の方の人生に関わる。
経営者やマネージャー職、講師業や学校の先生、キャリアコンサルタントや人事職や医療介護職の会社員、コーチやカウンセラーなどの個人事業主など、「人の心や働き方や生き方への教育」に従事されている方々とのご縁が多め。
2019年よりパーソナルな関わりの他に、法人企業様向けに『働く人の個性が活かしあえる組織(チーム)づくり』を目的にしたチームコミュニケーターとしても貢献。2020年12月には『自分の心のコンパスを思い出し、そこに従って生きよう』というコンセプトで、特定の校舎がない学び舎「Compasea(コンパシー)-人生のための学校-」を開校し、さらなる活動の幅を広げている。
 

【移住、そして新たな世界へ】
そんな中、暮らしにも大きな転機をむかえる。
2021年9月に自分の直観に赴くまま、縁もゆかりもない福岡県糸島市へ移住。
糸島での暮らしを味わうなかで「暮らしを豊かにすることは、生きるそのものを豊かにすることだ」と気づき、暮らしの選択肢を広げるような活動をしたいという想いが芽生える。
すると、そこから運命的な出会いがあり、同年12月より「農ライフ×地方創生」をテーマに活動する農ライファーズ株式会社(旧:株式会社The CAMPus BASE)に参画し、2022年2月より取締役に就任する。
 
コーチの仕事をしながら、会社の取締役という新たなステージへ。
そこから『働くために暮らすのではなく、日々の暮らしの中に働くを創るには?』というテーマが芽生え、今に至る。
 

好き / 楽しみ
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自分がときめくカフェを巡ること
素敵な哲学をもった人のお店や工房へ訪れること
そんな人たちと対話すること
珈琲を淹れている時間
美味しいものを食べること
目的もなく散歩をすること
海や山の自然のある場所でぼーっとすること 
 

その他活動について
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たじカフェ以外の活動に関しても興味がある方は、下記からご確認いただけます。
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