【vol.75/76】いまの自分に「余白」をつくろう。
こんにちは!
たじカフェ主宰者のたじーです。
今月は安全対策をしっかりした上で
久しぶりに、リアルのカフェでたじカフェを開催させていただきました☕️
しかも今回選んだカフェは、今最もはまっている国分寺にある胡桃堂喫茶店さんにて。
わたしにとって「カフェ」は
特別な目的がなくてもふらっと訪れられて、帰りたいときに帰ってもいい場所。
この距離感が、私は好きなので
このたじカフェも、この空気感を大切にした場づくりをしたいと思ってこれまで大切に育んできました。
いつも、でなくてもいい。
たまに、でいい。
「意図のない」時間や場所は
大切なことを思い出させてくれたり、心が躍るような人との出会いや思いがけないアイデアとの出会いを私たちにプレゼントしてくれる。
そして、今回訪れた国分寺にある胡桃堂喫茶店の店主影山知明さんの著書に冒頭の言葉が同じ表現で綴られていた。
さらにこのカフェの空間、スタッフさんの佇まい、関わり合い色んなところにその思想が浸透させた『場』づくりを大切にしている、というではありませんか。
そんな場所で本日たじカフェをさせていただいたら
その言葉どおりで
ただ、そこにいるだけで十分なほどこの場が、まさに『余白そのもの』でした。
話したくないから話さないのではなく
気づいたら言葉を発することをやめていた…
そんな不思議な力が、ありました。
そこにステキな方々もプラスされて
とても、とっても最高で至福な時間でした。
今日もありがとうございました!
この記事へのコメントはありません。